03-3440-3131
平日 9:00〜12:30 14:00〜17:30/土曜 9:00〜12:30
ご希望の項目を選択してください。
検査項目はホームページ内で必ずご確認ください。
胃透視検査(上部消化管造影検査)とは、バリウムという造影剤を使用し、X線を用いて食道から胃、十二指腸までをリアルタイムで確認しながら撮影する検査です。消化管の形態の観察に優れています。
恵比寿クリニックでは、胃透視検査(上部消化管造影検査、胃バリウム検査)を安全に受けていただくために、多くの注意事項を設けています。また、この検査を受けられない方もいらっしゃいますので、こちらのページも併せてご覧ください。
検査の精度を高めるためには、皆様のご協力が不可欠な検査です。準備や指示に従っていただくことで、より正確な診断が可能となります。
安全に検査を受けていただくために問診票記入事項は、正確にお書きください。
問診内容または当日の健康状態により検査を中止する場合がございます。予めご了承ください。
人間ドック・成人病(生活習慣病)健診では、一番最後に検査を行います。
入室後、検査着ポケット内のものはすべて所定の位置に置いてください。
撮影の障害となるものはすべて外していただきます。
発泡剤(胃の中で空気になる薬)、バリウム(約150ml)を飲んでいただきます。
バリウムを飲んでいる最中に食道の観察も行います。
発泡剤の影響でゲップが出やすくなります。検査終了までしない様にしてください。
診療放射線技師の指示により、左右に動いたり、回転したり、寝台を起こしたり寝かせたりしてきます。これは、胃の粘膜にバリウムを付着させ、広範囲を観察できるようにするためです。受診者様のスムーズなご協力が必要な検査となります。よろしくお願いします。
検査終了後、下剤をお渡しします。バリウムの特性上、お腹の中で固まる可能性がございます。バリウムの排泄を促すために普段より多めの水分をお取りください。
便が白い色になりますが、バリウムが排出され白くなっています。1週間ほどで消えます。
排出されずお腹の張りや腹痛がある場合は、早急に当クリニックを受診してください。
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