03-3440-3131

健診全般Q&A

A.一般的に、人間ドック・成人病(生活習慣病)健診を受けることは推奨されていません。
企業健診の場合は、妊娠中に適した検査のみを行います。X線検査は行いません。
また、妊娠の可能性のある方のX線検査もお断りさせていただいております。

A.胃バリウム検査や胃カメラ検査など、薬剤を使用する検査は、授乳を通じて乳幼児に作用する有害性を考慮する必要がございます。
これらの検査を受診する場合、当施設担当医師にご相談ください。

A.婦人科検診は、生理期間中にご受診できません。当該検査のみあらためて予約をお取りします。
尿検査につきましては、生理期間中の採尿は推奨しておりません。尿に血液が混ざる可能性もあり正確な検査ができない可能性がございます。尿検査は生理期間外での採尿をお願いしています。尿検査のみ他の日時に来院も可能です。検査当日お申し出ください。

A.当クリニックでは、検査結果の正確性を求めるためにも、検査前日のアルコール摂取を避けることを推奨しています。

A.はい。希望できます。検査項目:乳腺超音波、婦人科検診は、女性担当希望を承ります。

A.糖尿病の方:受診前は、薬の服用やインスリン注射はしないでください。(低血糖になる危険があります)
心臓病・不整脈・高血圧・てんかん・喘息・甲状腺疾患の方:検査開始2時間以上前に、200ml以内のお水で必ず飲んで来てください。
それ以外のお薬は検査後にお飲みください。
薬の服用などについて不安のある方は、かかりつけ医などにお問い合わせください。

胃内視鏡検査Q&A

A.胃カメラは消化管内部を直接観察し、組織の評価や生検が可能ですが、バリウム検査は消化管の形態や動きをX線で観察するものであり、組織の細かい評価は行いません。どちらの検査が適切かは、症状や疑われる病態によって異なります。人間ドック・成人病(生活習慣病)健診の上部消化管検査は、早期に病気を発見する目的ための検査となっており、消化管内部を直接観察でき、かつ組織の評価や生検が可能な胃カメラを当院ではおすすめしております。

A.はい、オプション選択(5,500円税込)にて可能です。ただし、鎮静剤使用の胃カメラ検査は大変込み合い予約が取りづらくなっており、ご希望に添えない場合もございます。

A.胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)は、胃がんや消化器系の疾患を早期に発見するための重要な検査です。一般的には、40歳以上の人が定期的に受けることが推奨されています。特に以下の条件に該当する場合、胃カメラ検査を受ける頻度や開始年齢が早くなることがあります。

1.胃がんの家族歴がある場合。
2.ピロリ菌感染の既往がある場合。
3.慢性的な胃痛や消化不良の症状がある場合。

これらのリスクが高い人は1年に一度の検査が推奨されます。

A.検査時間は、20分から30分で内視鏡が体内にはいっている時間は5~10分程度です。
鎮静下(鎮静剤使用)で行う場合は、覚醒の時間も含め1時間から1.5時間程度かかります。

A.・のどの違和感や痛みを感じますが、時間とともに無くなります
・検査後1時間ほどは、『飲んだり』『食べたり』できません。『うがい』も禁止。
・1時間ほど経過後、少量の水を飲んでむせ込みや飲みづらいなどの異常がないことを確かめてから食事などをしてください。
・生検(組織、細胞の検査)をおこなった方は、水分の摂取は1時間後、食事2の摂取は時間後におこなってください。食事は軽めに、刺激物は控えてください。

A.・本日は、強く鼻をかんだり、鼻の中をいじらないようにしてください。
・鼻血が出たら、小鼻をつまんで圧迫し、しばらく安静にしてください。
・検査後10分ほど経過後、『飲んだり』『食べたり』できます。少量の水を飲んでむせ込みや飲みづらいなどの異常がないことを確かめてから食事などをしてください。
・生検(組織、細胞の検査)をおこなった方は、水分の摂取は1時間後、食事の摂取は2時間後におこなってください。食事は軽めに、刺激物は控えてください。

胃バリウム検査Q&A

A.通常、胃バリウム検査は無痛です。しかし、バリウムを飲むことによる一時的な不快感を感じることがあります。

A.基本的に全量(150ml)を飲んでいただきます。撮影に必要とされる最低限の量で検査を行うため、バリウムが足りないと病変があっても写らない可能性があります。

A.発泡剤(胃の中で空気になる薬)で胃の中を膨らませた状態で写真を撮影していきます。そのためゲップをしてしまうと胃がしぼんでしまい正確な病変描出が困難になる場合がございます。
ゲップが出そうなときは、つばを飲む、顎を引くなどで我慢できる可能性がございます。

A.胃バリウム検査は、胃の粘膜にバリウムを付着させて様々な角度から撮影をしています。そのため、胃の全体隅々までバリウムを行き渡たらせるためにたくさん動いてもらう必要がございます。
良い写真を撮るためには、患者様のご協力が必要となります。よろしくお願いします。

大腸内視鏡検査Q&A

A.当クリニックでは、安全に検査を受けていただくために、当施設での服用をお願いしています。
ただし、他の人の監視下での服用ができる場合や、以前に服用した際に副作用が出なかった方については、自宅での服用も可能です。

A.当クリニックでの検査時間について、詳しくはこちら(大腸内視鏡検査の流れ)をご覧ください。

A.検査中は軽い鎮静剤が使用されるため、痛みや不快感はほとんど感じません。検査後はしばらく休息が必要で、鎮静剤の影響で眠気が残ることがあります。通常、検査後の合併症は少ないですが、腹部膨満感や軽い出血が起こることがあります。

A.大腸内視鏡検査は比較的安全な検査ですが、稀に以下のリスクがあります:
・内視鏡挿入による腸の損傷
・出血(特に組織採取やポリープ切除後)
・感染

これらのリスクは非常に低く、検査を受けることで得られる利益がリスクを上回るとされています。

その他Q&A

A.はい、可能です(VISA,Master)。

A.こちらをご覧ください。

A.まずは、受けたいコースを選んでください。希望コースページにWEB予約を準備しています。
お電話での予約も承っております。
注意事項を必ずご確認し予約を行ってください。

A.契約企業様の健診は、企業独自のご契約となっており掲載の健診コースに当てはまりません。企業で契約している個人予約はお電話のみの予約となっております。

A.担当者様からのご連絡で相談できます。1か月以降のお問い合わせは、メール可。1か月以内受診希望の方は、お電話でのやり取りがスムーズになります。

A.はい、発行可能です。インボイス対応しています。

A.複写代2,200円でお渡し可能です。

A.できません。

A.健保、企業様の契約内容により異なります。お電話にて対応いたします。

A.各申し込み窓口でキャンセルの手伝いをお願いします。
電話での予約の方は、電話でのキャンセルかホームページ上部にあるお問い合わせ個人専用メールにてキャンセルをしてください。予約日、時間、名前入力をお願いします。

A.最低健診実施日14日までには、届くように発送いたします。直前予約の場合、遅れる場合がございます。届かないようであれば、クリニックにお電話ください。

A.本人確認と検査時内容によっては保険診療に切り替わる場合もあるためです。

A.一度、当クリニックにお電話ください。

A.個人での受診者様は、追加可能(内視鏡など予約が必要なもの以外)。
企業での受診者様は、契約内容によりできない場合もございます。

A.定期健康診断・その他の健診コース、人間ドックコース一覧でご確認ください。詳細時間を記載しています。

A.日曜、祝日は休診日となっております。
土曜日は、9:00~11:30受付(ドックコースは早い時間の枠のみ、大腸内視鏡検査は行っておりません。)

A.はい、行っております。ただし、大腸内視鏡検査のみ午後来院検査はできません。

A.コースによりご用意あります。また、ドック専用更衣室もご用意しています。鍵付きで貴重品保管も可能となっております。
ただし、定期健康診断・雇入健診は、着替えはございません。洋服を脱ぐ検査がございますので脱ぎ着しやすい服装でお越しください。

A.いいえ、当クリニックでのご用意はございませんが、当クリニックビル地下に有料駐車場がございます。

A.はい、ご用意しています。院内掲示にてご確認ください。ただし、接続は自己責任でお願いします。

A.WEB予約またはメールフォームでの仮予約は、定期健診は4日前まで・人間ドックは14日前までに予約可能です。
早めの受診をご希望の方は、お電話にてご相談ください。

A.お電話にてご確認ください。

A.後日提出でも可能です。7日以内に提出してください。

A.はい、対応しています。英語での問診票もご準備しています。ただし、日程調整が必要になります。お電話にてご相談ください。

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